通称『幻のコーヒー』とも言われる希少な『モカマタリ』焙煎豆のハンドドリップコーヒーを、期間限定のテイクアウトにて提供いたします。
◆幻のコーヒー『モカマタリ』とは?
モカマタリという名前は、イエメンのコーヒー貿易の拠点だった「モカ港」と、高品質なコーヒーの産地である「バニ・マタル地方」の組み合わせに由来します。
この名前は、イエメンコーヒーの伝統と希少性を象徴するものとして広く知られています。
◆特別な「モカマタリ」を、テイクアウトコーヒーで楽しもう!
テイクアウトコーヒーで提供される「モカマタリ」は、以下4種類の焙煎豆のどれかで、日によって変わります。
【モカマタリ】香りと甘味を楽しむ!イエメン バニーマタル 100g1,800円 |
【モカマタリ】イエメン モカハラズ シャムス 中煎り 100g 2,000円 |
【モカマタリ】イエメン モカハラズ ファーマーズギフト 中煎り 100g 2,500円 |
【モカマタリ】イエメン アナエロビック ナチュラル 中煎り 100g 4,000円 |
4種類のモカマタリ!どれも特徴がある魅力的なコーヒーに仕上がっています。
◆希少な「モカマタリ」のハンドドリップコーヒーを1杯400円で提供
期間は12月10日から、1月10日まで(元日は定休日)
- テイクアウト価格は、ホットコーヒーMサイズ 400円(税込)
- テイクアウトの提供時間は、10:00~16:00
- ハンドドリップで提供するため1日50杯限定となります。
通常価格100g1,800円~4,000円(税込)の高品質なモカマタリ焙煎豆を、ていねいにハンドドリップしたホットコーヒーです。
▶「モカマタリ」焙煎豆などの、商品一覧ページはこちら
◆モカマタリコーヒーとは?
モカマタリコーヒーとは、イエメンの標高2,000m以上の高地(バニ・マタル地方を中心)で栽培されたコーヒー豆およびその豆を使ってドリップしたコーヒーのことです。イエメンは世界最古のコーヒー産地の一つで、オリジナルの品種が育つ特別な地域で栽培されています。昔ながらの栽培方法で、天然の雨水と乾燥地特有の環境を活かした乾燥農法。農薬を使わず栽培され、手作業で収穫されます。
◆モカマタリコーヒーの味わいは?
モカマタリコーヒーは、一度飲むと忘れられない強烈な個性があります。
・チョコレートやスパイス、干しブドウを思わせる香り
・豊かなコク。深みのあるコクが特徴で、濃厚な口当たり
・シナモンやナツメグのような複雑なスパイス感
・ドライフルーツの甘み。特に干しイチジクやレーズンのような甘みが感じられる
・控えめで柔らかな酸味があり、甘さやスパイスとバランスが取れている
・生産量が少なく、手間のかかる栽培方法から「幻のコーヒー」とも呼ばれている
山王珈琲焙煎所のコーヒーは、社会生活の中でより良い「ホッとする時間」を過ごしてほしいという思いから誕生しました。
コーヒー豆の仕入れからこだわり、ていねいに選別、焙煎、そして、お客様に提供する『冷めても美味しいコーヒー』の品質を大切にしています。
これからクリスマス、大晦日、お正月…。あわただしい年末年始、『幻のコーヒー』モカマタリで、自分と大切な人をねぎらってください。
◆お問い合わせは下記まで
電話 0297-85-8582
営業時間 平日8:00~18:00 土日祝8:00~17:30(不定休)
https://www.sanno-coffee.jp
担当 椎名浩子
※モカマタリの提供はテイクアウトのみ